〝おかしも〟合言葉に移動/園児181人が避難訓練/認定こども園苫小牧ふたば幼稚園
- 2025年2月6日
苫小牧市王子町の認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(渡部麻子園長)は4日、地震による津波の到来を想定した避難訓練を行った。全園児181人が、押さない、駆けない、しゃべらない、戻らないの頭文字を取った「お
苫小牧市王子町の認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(渡部麻子園長)は4日、地震による津波の到来を想定した避難訓練を行った。全園児181人が、押さない、駆けない、しゃべらない、戻らないの頭文字を取った「お
国が二酸化炭素(C O2 )を分離、回収、貯留する技術「CCS」の事業化を目指し、苫小牧沖を全国でも初めて特定区域に指定する方針を固めたことが、6日までに関係者への取材で明らかになった。「CCS事業
(7日)
苫小牧 午後2時、市防災会議。午後4時30分、灯油ボランティア事業関係者による表敬訪問。午後5時、地域イノベーションセッションin苫小牧見学(ココトマ)。午後6時30分、市子ども会育成連絡協
札幌市在住で鳥類調査専門家の松岡和樹さん(46)が、苫小牧市内で2021年に撮影した世界初のアオバトの子育ての映像が、市美術博物館で公開されている。開催中の企画展「足もとから見つける、まちの自然」の
苫小牧南高校(藤島尚子校長)は2月3日から3月21日まで、カナダ人留学生のメロラ・ボーウィさん(17)=レスブリッジ・コレゲート・インスティテュート2年=と、愛・フランズさん(16)=ハリー・エンリ
道は、千歳市で次世代半導体の量産化を目指すラピダス(東京)と「水利用に関する協定」を締結したと発表した。同社の工場稼働後、工場排水を月1回測定し、発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)の含
ハンドメード作品の販売イベント「Belle Reve(ベルレーヴ)マルシェ」が15日午前10時半~午後3時半、苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで開かれる。
手作りのアクセサリーを販売するイルミー
2024年度苫小牧市社会福祉表彰式が4日、市役所で行われ、地域の福祉向上に貢献した2個人、1団体に表彰状が贈られた。金澤俊市長は「多大なる貢献に感謝している。これからも活動に元気に取り組んでほしい」
苫小牧観光案内所で展示しているサイン入りレプリカユニホーム 苫小牧観光協会は8、9の両日に中央公園(市若草町)をメイン会場に開かれる「第59回とまこまいスケートまつり」で、苫小牧市を舞台にしたアイスホ
体験プログラムなどが確認できる公式サイトのQRコード 白老町の地域おこし協力隊員(文化振興担当)の山岸奈津子さん(44)は15~24日、文化芸術体験イベント「シラオイ・アート・コレクティブ(シラコレ)
申し込み用QRコード 苫小牧商工会議所は、6月8日に行われる日商簿記検定に向け、3級対策講座を4~6月に全25回開催する。会場は表町の苫小牧経済センタービル6階第大ホール。受講者を募集している。
3
釣りテントが立ち並ぶ茨戸川サーモンファクトリー裏 例年より積雪が少ない札幌近郊の茨戸川。その影響で氷が厚くならず、早い段階でシーズンが終わってしまう可能性が出てきた。今後の寒さと降雪に期待したいところ
苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで開催中の女子アイスホッケー2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選を主管する日本アイスホッケー連盟は8、9両日、JR苫小牧駅と試合会場を結ぶ無料の循環シャト
左からベルジャンホワイト、アイピーエル、ブラックエール 苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)で、クラフトビールの新商品が次々と醸造されている。隣接する飲食店で、4日に「ベ
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は2日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で探鳥会を開いた。市内外から18人が参加し、双眼鏡や望遠レンズを着けたカメラを手に林内を歩いた。
野鳥の鳴き声が聞こえ
苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)で3日、「3年生を送る会」が開かれた。部活動、同好会に所属する下級生が卒業を控えた3年生56人に歌やダンス、寸劇などのパフォーマンスを披露した。
レスリング部は、3
苫小牧東部の小中学生で構成する沼ノ端ちびっこ吹奏楽団Pitter Patter Tooters(ピタパタトゥーターズ)は2日、市文化会館で定期演奏会を開いた。市民ら約150人が訪れ、管楽器と打楽器の
道は4日夜、大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区北3西6)のライトアップを開始した。7月25日のリニューアルオープンまで継続する予定だ。
同日開幕した「第75回さっぽろ雪まつり」に合わ
むかわ町の合同会社GCs(ゲーシーズ)は1日、鵡川高校の生徒が企画したイベントを鵡川中央小学校で実施した。町の子育て応援事業「むかこみゅ」の一環で子ども18人が参加。障害物競走や健康に関するクイズな
知事査定スタート。新年度予算編成大詰め=4日午後、道庁 道の2025年度予算編成作業は4日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。新年度は食料や経済の安全保障をはじめ、北海道に求められる役割への
白老町は4日の町議会全員協議会で、水道料金を9月請求分から現行より年平均26・1%値上げする改定案を示した。人口減少や施設の老朽化などを見据え、将来の水道事業の収支赤字を抑えるためとしている。
改
文化庁は4日、地域の文化財を活用して観光振興につなげる「日本遺産」に北海道の1件を新たに認定した。一方、条件付き認定地域だった福岡県の1件を日本遺産から外し、候補地域に移行した。日本遺産は計104件
申し込み用のQRコード 白老町教育委員会は9日午前10時から、町中央公民館で「地域課題セミナー 白老町における地域づくり」を開催する。参加無料で定員200人。希望者はQRコードから申し込む。締め切りは
室蘭地区自動車協会(岩﨑忠会長)は3日、交通事故防止に役立ててもらおうと、新小学1年生用に夜光反射材2700個(18万9000円相当)を苫小牧市に寄贈した=写真=。
同協会が2014年度から続ける
苫小牧市子ども会育成連絡協議会(苫子連、佐藤守会長)は2日、市民活動センターで第25回子ども交流会を開いた。親子連れら約70人が恵方巻き風ロールケーキ作りや豆まきを通じ、節分気分を味わった=写真=。
学校給食無償化を求める苫小牧市民の会は4日、同無償化など給食に関する公的援助を求める要望書を市に提出した。昨年5月から集めた署名3704筆も届けた。
要望は▽学校給食の無償化▽地場産の安心・安全な
苫小牧市拓勇西町のダンススタジオ「CLAP(クラップ)」は9日午後3時半から、市文化会館でダンスの発表会「SENSE vol.13」を開く。日ごろ、ダンスの練習に打ち込む幼児から20代までの生徒ら約
昨年7月、苫小牧港・西港の苫小牧西防波堤灯台付近で、川崎近海汽船(東京)が運航する八戸港(青森)発のフェリー「シルバーブリーズ」(8901㌧)が座礁した事故で、苫小牧海上保安署は4日、業務上過失往来
立木の所有者であるかのように振る舞い、うその売買契約により代金を振り込ませたとして、苫小牧署は4日、赤平市茂尻本町3の自営業間瀬佑太容疑者(36)=別の窃盗罪で逮捕済み=を有印私文書偽造・同行使、詐
4日午後2時40分ごろ、新ひだか町静内高見の春別ダム付近の発電所で、作業員から「同僚が5㍍くらいの高さから落ちた」と119番通報があった。同町緑町の会社員保土澤良太さん(52)が病院に搬送されたが、
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|