商店街にマリーゴールド 白老商業振興会が花壇整備
- 2025年6月19日
白老町大町の商店主らでつくる白老商業振興会(村上英明理事長)は14日、同商店街のメインストリート町道中央通りにある花壇約20カ所に、オレンジ色のマリーゴールド1000株を植えた。
2008年から毎
白老町大町の商店主らでつくる白老商業振興会(村上英明理事長)は14日、同商店街のメインストリート町道中央通りにある花壇約20カ所に、オレンジ色のマリーゴールド1000株を植えた。
2008年から毎
苫小牧保健所は19日、管内一円の苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ各町に今季初の食中毒警報を発令した。
厚真、安平、むかわ各町で最高気温28度以上が予想されるため。発令期間は21日午前10時まで。
厚真町議会は17日、2025年度一般会計補正予算案など議案11件と意見書案1件を可決して閉会した。補正予算は2億4216万6000円を増額し、一般会計総額は146億353万7000円となった。
補
19日午前8時8分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、新冠町で震度2、白老町、厚真町、安平町、むかわ町、新ひだか町、浦河町、様似町で震度1を観測した。
気象庁によると、震源の深さはごく浅く
花苗を植える親子(提供) 苫小牧市高齢者福祉センター(松本誠センター長)は13日、入居している市教育・福祉センターの敷地内の花壇を整備した。同センターと同じ建物内にある「とまこまい子育て支援センター」
創立50周年の記念式典で記念撮影に収まる日吉町明和会の会員ら(提供) 苫小牧市日吉町の老人クラブ「日吉町明和会」(長田昌聰会長)は今年、創立50周年を迎えた。市内39番目の老人クラブとして1975年6
豊浦建設工業(本社豊浦町、金丸淳社長)は13日、企業版ふるさと納税を通じて苫小牧市の脱炭素化事業「ゼロカーボンシティプロジェクト」に50万円を寄付した。善意は脱炭素社会に向けて、小中学校への教育活動
苫小牧の明野柳町内会(鈴木俊文会長)は16日、夏祭りの企画会議を明野柳町総合福祉会館で開いた。役員のほか、明野中学校(岡元優校長)の生徒会地域活動局の生徒3人が参加し、合わせて11人でステージ発表案
苫小牧信用金庫は17日、総代会と理事会で小林一夫理事長が引責辞任し、後任に久保田順司常勤理事を昇任する人事を決めた。
久保田氏は、様似町出身、1990年に様似高校卒、同信金入り。沼ノ端支店長、千歳
来場を呼び掛ける実行委員ら 若者主体の実行委員会によるミュージックフェスティバル「TOMAKOMAI GX ECHOES Music FES(エコフェス)」が22日、苫小牧市柳町のTOMASEIホール
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は20日から、1階旧ハルニレで今季のビアホールを開始する。早くも夏本番を思わせる暑さが到来する中、昨年よりも10日早いオープン。最大60席のホール席と同30席の
記者会見する久保田新理事長 北海道財務局から業務改善命令を受け、今月9日に業務改善計画を出していた苫小牧信用金庫は、17日の総代会で経営陣17人のうち理事・監事10人が退任(内訳は引責7人、定年3人)
優しい音色で聴衆を魅了するエーデルワイスのメンバー 苫小牧市内を中心に活動するオカリナサークル、エーデルワイス(倉田ナミ子代表)は14日、三星本店(糸井)のハスカップホールで「水無月コンサート」を開い
支笏湖チップの稚魚を放流する漁協職員=18日午前10時20分ごろ、支笏湖沖 千歳市の支笏湖漁業協同組合(佐々木義朗組合長)は18日、地域団体商標登録「支笏湖チップ」(ヒメマス)の今季の稚魚放流を始めた
苫小牧市立中央図書館の読み聞かせボランティア「にじのはし」(久保田眞知子代表)が、2025年度子供の読書活動優秀実践団体文部科学大臣表彰を受賞した。同団体は03年設立で現在の会員は40~80代の男女
◇危険です
先日、市内の国道を走行している時に赤信号で止まったのですが、左の車線を走行していたトラックが2回も青信号に変わる前に動きだしていました。確かに歩行者はいませんでしたが、しっかり自動車用
7月21日に札幌市で開かれる「サッポロシティジャズ2025」のパークジャズライブコンテスト(実行委員会主催)に、苫小牧市の3人組バンド「岩城麻実JAZZ TRIO」がファイナリストとして出場し、道内
苫小牧市宮前町の錦岡樽前山神社で17、18の両日、例大祭(実行委員会主催)が行われている。気温が急上昇した初日はかき氷やビールを片手に、談笑する家族連れらの姿が目立った。
会場にはお好み焼きやチョ
苫小牧市立中央図書館は13日、妊婦向けの絵本講座「絵本のある子育て 我(わ)が子にわくわくを自分に楽しみを」を開いた。
乳児用絵本の魅力を知ってもらおうと企画した。
同館のボランティアが、擬音で
苫小市立中央図書館は7月12日、小学生の保護者向けに開く「図書館を使った調べる学習コンクール講座」の受講者を募集している。
コンクールは、同館と苫小牧学校図書館協会が図書を使った調べ学習で児童に情
苫小牧アイヌ協会(作田悟会長)は22日午前10時から、アイヌ民族の3体の遺骨を保管している苫小牧市美術博物館前で神に祈りをささげる儀式「カムイノミ」と先祖供養「イチャルパ」を行う。
同館との共催で
苫小牧大成小学校(今田和也校長)で13日、津波からの避難などを想定した「一日防災訓練」が行われた。全校児童242人がゲーム、段ボールベッド作りなどを通じて防災意識を高めた。
元陸上自衛隊幹部で、東
正副議長選挙を経て就任が決まり握手する伊藤議長(左)と梶谷副議長=17日午後、道議会庁舎 第2回定例道議会が17日、開会した。初日の本会議では正副議長選挙を行い、第35代議長に最大会派の自民党・道民会
連合北海道(須間等会長)は17日、札幌市内で第90回地方委員会を開き、確実視される7月3日公示、同20日投開票の参院選に向けた特別決議案を採択した。
全道各地の代議員ら約120人が出席。冒頭あいさ
道は17日、北方四島の元島民らによる洋上慰霊を7月20日~8月21日の日程で計7回実施すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻で、ビザなし交流などの北方四島交流事業が中断していることを受けた措置で、2
苫小牧地方青色申告会連合会(平田幸彦会長)の2025年度定時総会が12日、住吉町のアールベルアンジェ苫小牧で開かれた。会員ら20人が出席し、組織の拡大・充実などを柱とする今年度事業計画案など議案5件
苫小牧信用金庫の2025年3月期(24年度)決算は、売上高を示す経常収益は7・9%増の76億9500万円、当期純利益は16・1%減の15億5700万円で増収減益となった。増収は3期連続、減益は2期連
6月の読者ぷらざの原稿を募集しています。日々の暮らしで感じたこと、忘れられない思い出、印象に残った出来事などを書いてお寄せください。締め切りは20日、掲載は28日の予定です。
▽原稿は600字以内
むかわ町は、情報通信の普及、発展に功績のあった道内の個人や団体に贈られる「北海道テレコム懇談会会長表彰」を初めて受賞した。2018年9月の胆振東部地震の後、防災を起点としたまちづくりを進め、放送メデ
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