• 「ノロッコ号」川湯温泉駅まで延長/コスプレイヤーら歓迎/釧路 

       JR釧網線の釧路―塘路間を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」は7日、「ノロッコ川湯温泉号」として川湯温泉駅まで延長運転を行った。川湯温泉街ではコスプレイベント「川コス」と川湯温泉イラスト展「Kaw

    • 2025年6月9日
  • 「光る馬車」釧路練り歩き/EV使用済みバッテリーで1200球のLED電飾

      電飾に彩られ釧路駅前を行く馬車(オープニングアクト提供) 中古車などのオンラインオークションを手掛ける「オークネット」(東京)はこのほど、電気自動車(EV)の使用済みバッテリーを使って電飾を施した「光

    • 2025年6月9日
  • 旭川市が争う姿勢 いじめ中2凍死訴訟 地裁

       旭川市で2021年3月、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死状態で見つかった問題で、適切な対応を怠ったとして、遺族が市に約1億1600万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁

    • 2025年6月7日
  • 首長の予定

      (8日)
      苫小牧 午前9時、第4回FUTURE PEACE STREETinTOMAKOMAI(ネピアアイスアリーナ)。午前10時、苫小牧風花の会定期総会(市民活動センター)。
      千 歳 公式行事なし。

    • 2025年6月7日
  • 増える被爆体験の伝承者/「平和守る」思い込め/証言者減り市が養成広島/

      被爆者の故国重昌弘さんの体験を語る伝承者の峠朱美さん=2月4日、広島市中区の広島平和記念資料館 広島市は2012年度から、被爆者の体験や平和への思いを後世に語り継ぐ「被爆体験伝承者」を養成している。自

    • 2025年6月7日
  • 韓国線13年ぶり定期便/チェジュ航空、函館初就航

       韓国の格安航空会社チェジュ航空が5日、函館―仁川(インチョン、ソウル)に初就航した。函館と韓国をつなぐ定期便は13年ぶりで、函館空港国際線ターミナルで就航記念セレモニーが行われたほか、函館市の大泉潤

    • 2025年6月7日
  • 仲洞爺にワイナリー/壮瞥のブドウ今秋収穫し醸造

       壮瞥町仲洞爺で、ワインの醸造所の建設工事が着々と進んでいる。運営するのは、ユニットハウスの製造販売・レンタルを行う三協フロンテア(千葉県柏市)創業者の長妻和男氏が設立した「仲とうや醸造所」。「奥洞爺

    • 2025年6月7日
  • お天気ナビ

       7日の道内は、上空に入る寒気の影響で大気の状態が非常に不安定となります。昼前から夜のはじめ頃にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨の恐れがあります。外出時、また屋外での活動や作業の

    • 2025年6月7日
  • 国勢調査員、成り手確保課題に インターネット利用を拡充 不在や回答拒否、高齢化で負担感大

       5年に1度実施される国勢調査で、調査員の成り手確保が課題となっている。調査員の高齢化に加え、プライバシー意識の高まりやオートロックマンションの増加などに伴い、回答拒否の事例が増え、調査員にとって負担

    • 2025年6月6日
  • 首長の予定

      (7日)
      苫小牧 午前9時30分、白老牛肉まつり(白老町)。午後6時、苫小牧パワーリフティング協会創立50周年記念祝賀会(グランドホテルニュー王子)。
      千 歳 午前10時、日本拳法北海道選手権大会(総

    • 2025年6月6日
  • 頭皮冷却帽子 患者の不安和らげる「愛帽」 室蘭市保健センター

       第28回室蘭がんフォーラムが3日、室蘭市東町の市保健センターで行われ、受講者は抗がん剤投与に伴う脱毛を防ぐ頭皮冷却帽子について理解を深めた。
       頭皮冷却帽子「愛帽」を開発したアイスジャパン(室蘭市中

    • 2025年6月6日
  • ナウマンゾウ縫いぐるみ 愛される名前選んで 幕別町・道の駅忠類

      投票を呼び掛ける菅原店長(左) 十勝管内幕別町忠類白銀町の道の駅忠類(菅原政成店長)は、昨年度に忠類地区の小中学校と忠類ナウマン象記念館が制作したナウマンゾウ縫いぐるみの愛称選定を進めている。菅原店長

    • 2025年6月6日
  • 道警 生活拠点を勤務地に 新人事制度を導入

       道警は5日、警察官が定住を希望する地域周辺を勤務地とする「生活拠点人事制度」を導入すると発表した。全体で約1万人いるうち警部補以下の約9000人が対象。7月から申請を受け付ける。
       子育てや介護とい

    • 2025年6月6日
  • プレオープン、愛好者集う カムイヌプリRCサーキット 登別市

      RCカーの操縦を楽しむ来場者たち 登別市川上町のラジコン&キャンプ場「カムイヌプリRCサーキット」(山田直樹代表)がこのほど、プレオープンした。西胆振では唯一のオンロード(舗装された路面)で遊べる施設

    • 2025年6月6日
  • 網走 飲食店空席ナビ稼働 市民、観光客らに好評

      ネット上で飲食店の開店、混雑状況を可視化する空席ナビ 人気店の混雑状況が手に取るように分かる「網走飲食店空席ナビ」が好評だ。市民や観光客がリアルタイムの情報を入手し、おいしいランチやディナーを楽しんで

    • 2025年6月5日
  • 阿寒の藤戸さん作品万博に展示 アイヌ文様の大型オブジェ

      完成した作品を見上げる藤戸さん(アイヌ民族文化財団提供) 今年4月から開催中の2025大阪・関西万博のギャラリーEASTで10~12日の3日間、アイヌ工芸品や手仕事の実演を見られる「イランカラプテ~ア

    • 2025年6月5日
  • 鹿部駅開業80年 記念式典と音楽で祝う 町内外から100人

       渡島管内鹿部町のJR鹿部駅は、1日で開業から80年を迎えた。同日には駅待合室で開業記念式典と記念コンサート(鹿部温泉観光協会主催)が開かれ、町内外から100人以上が来場し、駅の開業からの80年の歴史

    • 2025年6月5日
  • 首長の予定

      (6日)
      苫小牧 北海道港湾協会中央要望(東京)。
      千 歳 午前11時、新千歳空港整備促進に係る新千歳空港事務所要望(新千歳空港事務所)。午後1時20分、防衛施設周辺整備事業に関する市単独在札要望。午

    • 2025年6月5日
  • ガソリン定額補助開始 終了への「出口」は見通せず 消費者に恩恵も脱炭素に逆行

       政府は物価高対策として、ガソリン価格の定額引き下げを5月22日に開始した。これまでは基準となる価格を設けて、超える分を補助していたが、制度を見直し、1㍑当たり10円の定額支援に移行。ガソリン価格引き

    • 2025年6月5日
  • 熱中症予防「クールワーク」 来月は重点取組期間 道労働局

       北海道労働局は9月まで「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施している。6月1日には改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症になる恐れのある作業時の体制整備、必要な措置の実施手順の作成と周

    • 2025年6月4日
  • 体罰公立5件、私立6件 道教委24年度の道内実態調査

       道教育委員会は、道内の道立学校(高校・中等教育学校・特別支援学校)、市町村立学校(札幌市を除く小学校・中学校・義務教育学校・高校)で実施した2024年度の体罰等に関する実態把握調査結果を公表した。体

    • 2025年6月4日
  • 首長の予定

      (5日)
      苫小牧 北海道港湾協会中央要望(東京)。
      千 歳 午前9時、出前講座(総合福祉センター)。
      白 老 午後1時30分、北海道港湾協会中央要望(東京)。
      安 平 午後1時30分、議会対策庁内会議

    • 2025年6月4日
  • 函館、道内5空港と連携/地上業務の人材確保へ

      スタッフをシェアできる体制づくりに乗り出す函館空港 函館市は今年度、函館空港国際線の就航需要に対応するため、新たに道や空港所在自治体、空港会社と連携し、グランドハンドリング(地上支援作業)の人材確保に

    • 2025年6月4日
  • 「パラ広めた功績大きい」「情熱持って次に」/辻選手引退、道内ねぎらいの声

      引退を発表した辻選手(昨年10月、函館市内で開かれた報告会) パラリンピックに3度出場し、2016年リオデジャネイロ大会陸上女子400㍍(上肢障害T47)で銅メダルを獲得した函館市本通中出身の辻沙絵選

    • 2025年6月4日
  • 「モンスターウルフ」導入助成/農作物の鳥獣被害防止へ/芽室

      オオカミの姿でシカやクマを撃退するモンスターウルフ(2023年、国際農機展会場) 十勝管内芽室町は今年度、農作物の鳥獣被害を減らすため、鳥獣忌避装置「モンスターウルフ」と「鹿ソニック」の導入費用を補助

    • 2025年6月4日
  • 音別産カラマツで商品開発/なのはな整骨院野村さん/釧路市

       釧路市富士見のなのはな整骨院院長の野村香さんが、同市音別町産のカラマツ未利用材を使用した美容オイルなどを開発した。釧路市の「音別地域特産品開発支援事業補助金」を活用しており、野村さんは「地元の資源を

    • 2025年6月4日
  • 熱中症予防「クールワーク」/来月は重点取組期間/道労働局

      ■重点取組期間に事業者がすべきこと(北海道労働局の資料より)
      ・暑さ指数の低減効果の再確認、必要な対策追加
      ・暑さ指数に応じた作業の中断などの徹底
      ・水分、塩分を積極的に取らせ、その確認の徹底
      ・作業

    • 2025年6月4日
  • 苫小牧西高など6校を各1学級減 28年度道内中卒者千人超減少で 公立高校配置計画案

       道教育委員会は3日、2026~28年度の公立高校配置計画案を発表した。中学校卒業者数が全道で前年から1038人減少する28年度については、胆振東学区の苫小牧西(現在1学年4学級)など6校を各1学級減

    • 2025年6月3日
  • 新代表幹事に勝毎の林氏 道地方新聞協会

      新年度事業計画を決めた通常総会=2日、ホテルポールスター札幌 北海道地方新聞協会(苫小牧民報社など11社加盟)は2日、札幌市内で通常総会を開き、2025年度事業計画を決めた。
       総会には苫小牧民報社の

    • 2025年6月3日
  • 出光興産北海道製油所人事(7月1日)

       出光興産北海道製油所人事(7月1日)
       【転入】副所長(製造技術部工務総括課長)久保田義昭▽同(関西支店販売二課長)中野麻子▽管理課長(製造技術部CNX・設備企画課担当マネジャー)江見悠司▽人事課長

    • 2025年6月3日
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