（２）顔の表現
- 2023年8月17日
日本列島で人を模した遺物が登場するのは縄文時代草創期だが、…
縄文と現代をつなぐ美術と考古（１）龍虎と共に描かれた土偶
- 2023年8月16日
苫小牧市美術博物館は９月３日まで、特別展「縄文と現代～共鳴…
（下） にじみ出る精神世界－渡辺貞一
- 2023年5月31日
青森市生まれの渡辺貞一（１９１７～８１）は、４８年の苫小牧…
（中）美たたえる風景画－鹿毛正三
- 2023年5月30日
白い雲の合間からのぞく青空の下、なだらかに曲線を描く山容が…
（上）自然へ抱く畏敬の念－遠藤ミマン
- 2023年5月29日
苫小牧市美術博物館は６月２５日まで、「美術所蔵名品選 風景…
能登正智展（下） 苫小牧近郊が舞台の版画集
- 2023年3月3日
能登正智の多彩な制作のうち、後年特に力を入れていたのが版画…
能登正智展（中） ガラス絵ならでは 多様な表現
- 2023年3月1日
本展では、８点のガラス絵を展示しています。ガラス絵は、透明…
能登正智展（上） 独特な色彩「能登ブルー」
- 2023年2月27日
苫小牧市美術博物館は３月１２日まで、苫小牧を拠点に活動した…
「あみゅー大博覧会」より （５） 約８００点の昆虫標本
- 2023年1月5日
最後の回は、１９３０年代に苫小牧で採集された約８００点の昆…
「あみゅー大博覧会」より （４）静川２２遺跡のニシン椎骨
- 2022年12月29日
苫小牧市美術博物館の考古学の収蔵庫には、苫小牧市内にある３…
「あみゅー大博覧会」より （３）ハエ取り器「ハイトリック」
- 2022年12月28日
ちょっと変わった歴史資料を紹介します。
昔（５０年…
「あみゅー大博覧会」より （２）ミートコロッケの食品サンプル
- 2022年12月27日
美術の分野からは、「エピソードのある資料」コーナーで展示中…
「あみゅー大博覧会」より （１）資料の収集方法
- 2022年12月26日
苫小牧市美術博物館は１月１５日まで、企画展「あみゅー大博覧…
珍しい収蔵品ずらり 苫小牧市美術博物館
- 2022年12月15日
苫小牧市美術博物館で集められていた「収蔵品」の一部が
展…
谷内六郎展 壁画設置50年記念 （下） 子ども時代の記憶を絵に
- 2022年10月27日
谷内六郎の描く作品のほとんどは、子どもが主人公です。谷内は…
心の景色呼び起こし(中）
- 2022年10月26日
谷内六郎の描く風景の中には、さまざまな楽器が登場します。…
谷内六郎展 壁画設置50年記念 （上） 春の音色が聞こえてくる壁画
- 2022年10月25日
苫小牧市美術博物館は１１月６日まで、特別展「壁画〈芽の出る…
ウィーン世紀末の巨匠たち（下） 色彩、タッチで感情表出
- 2022年8月20日
１９１８年３月に開催された、第４９回ウィーン分離派展では、…
ウィーン世紀末の巨匠たち（中） 独自の境地示す筆触
- 2022年8月19日
ウィーンを代表する巨匠としてクリムトと並び称されるエゴン・…
ウィーン世紀末の巨匠たち（上） 絵画に工芸的な装飾
- 2022年8月18日
苫小牧市美術博物館では２８日まで、特別展「芸術の都ウィーン…
トヨタ自動車北海道創業３０年記念特別展
- 2022年8月9日
トヨタ自動車北海道創業３０周年を記念した特別展が
苫小牧…
（中庭展示・下） 繰り返す大地の変化を追体験
- 2022年6月24日
無数の木々の幹に青色の線が、一定の高さを保ちながら配されて…
（中庭展示・中） 「揺らぎ」が発する「正義」への問い
- 2022年6月23日
前回紹介した川上りえの新作と同様の題名を持ち、類似した構造…
（中庭展示・上） 不均衡構造に加わる外的要因
- 2022年6月17日
苫小牧市美術博物館の今年度の中庭展示は、石狩市在住の美術家…
（動物の絵）身近な姿を個性豊かに
- 2022年6月9日
苫小牧市美術博物館は２６日まで、収蔵品展「動物の絵」を開催…
（アイヌ刀・下） 墓の副葬品で多く出土 (動画あり）
- 2022年5月25日
アイヌ刀は民族資料として博物館等に収められているもののほか…
（アイヌ刀・中） 魔を払う道具や宝物として
- 2022年5月24日
エムシは刀身を和人から交易などで入手します。この時にほとん…
（アイヌ刀・上） 闘争目的ではない３種の刀
- 2022年5月23日
苫小牧市美術博物館は６月２６日まで、企画展「アイヌ刀 エム…
（４） 緊張感と解放感が同居 山脇克彦（１９６８～）
- 2022年2月16日
大阪市生まれの構造家・山脇克彦（１９６８～）は、組織設計事…
（３） 「沙流川アート館」の日々 こだまみわこ（１９６３～）
- 2022年2月12日
北見市に生まれたこだまみわこ（１９６３～）は、９１年より平…
