• 男性向けバレンタインフラワーアレンジ教室 15日、苫花市場

      フラワーアレンジメント教室をPRする西村代表 苫小牧市末広町の苫花地方卸売市場で15日午前10時から、バレンタインデー(14日)にちなんだ男性向けフラワーアレンジメントレッスンが開かれる。参加料は38

    • 2025年2月11日
    男性向けバレンタインフラワーアレンジ教室 15日、苫花市場
  • 長野で第一歩、後に4大会連続出場/女子日本代表/五輪の足跡

       長い男子の歴史に次いで日本の女子アイスホッケーが国際競技に打って出たのは1990年から出場計8カ国で新編された世界選手権が最初だった。その後、98年の長野五輪開催が決まり、4年に1度の大舞台にチャレ

    • 2025年2月11日
    長野で第一歩、後に4大会連続出場/女子日本代表/五輪の足跡
  • 灯油運搬ボランティア 市長に事業を報告

      活動の報告をするボランティアら エレベーターのない市営住宅に住む高齢者宅に灯油を運ぶ、灯油運搬ボランティア事業の関係者らが7日、金澤俊苫小牧市長を表敬訪問し、事業報告を行った。金澤市長は「困っている人

    • 2025年2月11日
    灯油運搬ボランティア 市長に事業を報告
  • 男子・駒大苫 道栄下しV/女子は道栄のベスト8が最高/高校バスケット

       第37回北海道高校バスケットボール新人大会は9日まで、室蘭市などで開かれた。男子は北海道栄との東胆振勢同士の対決を制した駒大苫小牧、女子は日本航空北海道がそれぞれ優勝した。東胆振から出場した女子の北

    • 2025年2月11日
  • グリーン水素製造へ 来月以降にも本格稼働 スパークス

       苫小牧市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は、沼ノ端地区に整備した「

    • 2025年2月11日
    グリーン水素製造へ 来月以降にも本格稼働 スパークス
  • 入賞者へ賞状と図書カード 冬休みぬり絵コンクール

      作品を手に受賞を喜ぶ子どもたち 苫小牧民報の市内9販売店で構成する苫小牧民報販売店協力会主催「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が8日、若草町の苫小牧民報社で行われた。未就学児と小学校低、中、高学年の4

    • 2025年2月11日
    入賞者へ賞状と図書カード 冬休みぬり絵コンクール
  • 年度内に基本設計 厚真町のゼロカーボン・ビレッジ 開かれたまち実現目指す

      厚真町シェアサテライトオフィス北側の土地。分譲地との交流エリアとして活用が見込まれる 2050年に温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言している厚真町は、上厚真ゼロカーボン・

    • 2025年2月11日
    年度内に基本設計 厚真町のゼロカーボン・ビレッジ 開かれたまち実現目指す
  • 産後の母親を重点ケア 白老町議会産業厚生常任委員会 温泉付き宿泊型助産所を視察

      長島院長(中央)の話に耳を傾ける町議ら 白老町議会産業厚生常任委員会の産業厚生分科会は8日、全国初の天然温泉付き宿泊型助産所「助産院みなも」(町虎杖浜)を視察した。同分科会をまとめる飛島宣親町議ら委員

    • 2025年2月11日
    産後の母親を重点ケア 白老町議会産業厚生常任委員会 温泉付き宿泊型助産所を視察
  • 半導体・GX集積促進 助成限度見直し15億円に 道

       道は、半導体関連産業とデータセンター(DC)などGX(グリーントランスフォーメーション)関連産業の道内への集積を促進するため、進出企業向けの助成制度を拡充する。道産業振興条例を見直すもので、助成制度

    • 2025年2月11日
  • お得に入浴「SDGsの日」 苫浴場組合3施設で14日

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は14日、加盟3施設で通常500円の大人入浴料金を200円に、保護者同伴の小学生以下2人までを無料にするキャンペーン「SDGsの日」を実施する。
       銭湯は大勢が一度に

    • 2025年2月11日
  • 「むかわ飯」を募集 町産食材メインに調理して

       むかわ町は、町産食材をメイン食材にして家庭で簡単に調理できる「むかわ飯」のレシピと写真を町内の個人や団体を対象に募集している。町産品の魅力や活用方法の開発、発信が目的。主食や副菜、デザートなどジャン

    • 2025年2月11日
  • 1月の道内倒産17件 件数、負債とも前年下回る

       東京商工リサーチ北海道支社は、1月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比2件減の17件となり、3カ月連続で前年を下回った。負債総額も前年同月比30・4%(6億8700万円)減の15億76

    • 2025年2月11日
  • 首長の予定

      (12日)
      苫小牧 午前9時15分、モースとの行政情報等発信に関する協定締結式。午前11時、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部からの要望書提出。午後2時、苫小牧地方法人会女性部会「女活セミナー」(ホテ

    • 2025年2月11日
  • 白老町人口1万5048人  1月末

       住民基本台帳に基づく白老町の1月末人口は1万5048人で、前月比で45人減った。男性は7149人で同23人減、女性は7899人で同22人減。前年同期比では353人減少した。
       自然動態は出生6人に対

    • 2025年2月11日
  • 6業種の仕事内容学ぶ ウトナイ中で職業説明会

       苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)は7日、1年生133人を対象に職業説明会を実施した。総合的な学習の一環で、さまざまな業種を知り、将来の仕事の選択肢を広げるのが狙い。暮らしの安全を守る苫小牧警察署

    • 2025年2月11日
    6業種の仕事内容学ぶ ウトナイ中で職業説明会
  • 2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕

       苫小牧の冬の一大イベント「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)が9日、閉幕した。8、9両日とも天候に恵まれ、2日間で約6万人が来場。雪の少なさや融雪による足場の悪さなどが影響し、前年を約

    • 2025年2月10日
    2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕
  • 地方から技術革新 ココトマでセッション開催

      新興企業と地方創生について語る村中さんら 苫小牧地域産学官金連携実行委員会とSTARTUP HOKKAIDO(スタートアップホッカイドウ)は7日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで「地域イノ

    • 2025年2月10日
    地方から技術革新 ココトマでセッション開催
  • 障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小

      どんな手助けができるか考える児童 苫小牧北星小学校(北條孝行校長)は5日、3年生の学活の授業で「あいサポートキッズ」について学ぶ講座を開いた。苫小牧市障がい福祉課の渡辺朱莉さん(20)を講師に招き、児

    • 2025年2月10日
    障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小
  • 大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり

       8、9の両日、開催された「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場(若草町中央公園)に270㌅の大型ビジョンがお目見え。まつりと同日程でネピアアイスアリーナで行われたアイスホッケー女子のミラノ

    • 2025年2月10日
    大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり
  • 安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業

      車いすの操作を学び、体験する児童 苫小牧西小学校(大塚志保校長)は6日、苫小牧市社会福祉協議会の職員を招き、車いすの体験授業を行った。総合的な学習の一環で、5年生の児童23人が体の不自由な人を手助けす

    • 2025年2月10日
    安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業
  • 子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円

       金澤俊市長は、2025年度一般会計予算案で、公約で強調してきた「子どもど真ん中」に関する政策に予算を重点配分した。岩倉博文前市長が進めた「大作戦シリーズ」に代わる施策展開の第1弾として、子ども主体の

    • 2025年2月10日
  • 道内スポーツチーム集結 道庁本庁舎で13、14日パネル展

       道と北海道スポーツみらい会議は13、14の両日、道庁本庁舎1階で「北海道のスポーツチームを応援しよう! パネル展」を開催する。道内に本拠地を置くスポーツチームの紹介パネルを展示するほか、選手やチーム

    • 2025年2月10日
    道内スポーツチーム集結  道庁本庁舎で13、14日パネル展
  • 都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事

       苫小牧市は10日、都市建設部長に清野広司同部次長(56)を抜てきする人事を発令した。同部次長職は当面の間、空席となる。
       清野氏は1991年入庁。現緑地公園課、道路建設課などを回り、上下水道部水道整

    • 2025年2月10日
    都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事
  • 全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は9日、2025年度一般入試を苫小牧市錦岡の同校校舎を含む全8会場で行い、計222人が学力試験に臨んだ。
       同校では154人が受験。午前8時の開場後、受験生は玄

    • 2025年2月10日
    全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試
  • 「住民のつながり」大切 白老で地域課題セミナー

       白老町教育委員会は9日、人口減少や少子高齢化で希薄化する地域コミュニティーの在り方を考える「地域課題セミナー」を町中央公民館で開いた。町民ら約100人が基調講演やパネルディスカッションを通じて住民が

    • 2025年2月10日
    「住民のつながり」大切 白老で地域課題セミナー
  • 戦前の樽前山登山コース

       昭和20年代初めより以前、苫小牧からの樽前山登山は、錦岡から山麓林を経て西ピークに到るコースが普通だったようだ。
       昭和7年に秋元重則という人が記した、樽前山登山案内「山への導き」という手作りのガイ

    • 2025年2月10日
    戦前の樽前山登山コース
  • 券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は8日、ラーメン店の券売機から現金を盗んだとして、住所不定の自称建設作業員の男(42)を窃盗の疑いで逮捕した。
       逮捕容疑は1月28日から31日ごろにかけ、苫小牧市錦町のラーメン店の券売機か

    • 2025年2月10日
  • 氷都苫小牧「多くの方々に感動を」/金澤俊・苫小牧市長

       アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の皆さん、ミラノ・コルティナ冬季五輪出場権獲得おめでとうございます。チームテーマに掲げていた「圧倒して全勝」を見事に体現され、スマイルジャパンの武器であ

    • 2025年2月10日
  • 今大会初ゴール「会場の応援力に」/DF細山田 茜

       うれしい気持ちでいっぱい。会場で応援の声をいっぱいかけてもらい、力になりました。得点は志賀紅音さんからパスをもらって、小池さんがゴール前でスクリーンをしてくれてGKはパックを見失っていた。今のチーム

    • 2025年2月10日
  • 錦大沼のワカサギ釣りあす解禁 苫小牧

      ワカサギ釣り解禁を控える錦大沼=8日、苫小牧市樽前 苫小牧市は11日、錦大沼公園(樽前)でのワカサギ釣りを解禁する。昨シーズンより10日遅く、過去10年間では最も遅い解禁。管理人を配置している午前7時

    • 2025年2月10日
    錦大沼のワカサギ釣りあす解禁 苫小牧
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